加齢臭対策と生活習慣について

加齢臭対策には、生活習慣との関係が大きいとの指摘もあります。

一番大きいのが、食生活です。

昔から日本人が食べていた和食と言うと、野菜と魚類と米飯が中心の食生活ですが、戦後の欧米化の食事の導入や外食文化の発展により、肉食や揚げ物の食事が中心となってきて、脂肪の過剰摂取により肥満の問題が大きくクローズアップされてきています。

また、脂肪分の摂りすぎで、皮脂の分泌量も増えることにより、加齢臭も大きな問題となってきています。

そこで、食生活での加齢臭対策を考えてみます。

脂質の多いものには、肉類では、牛肉、あんこうの肝、ベーコンなど、穀物類では、クロワッサンやカップラーメンなど、果物では、アボガド、野菜類では、トウガラシや枝豆などがあり、脂質の少ないものには、肉類では、鶏のささみや胸肉など、魚介類では、マグロの赤身やカツオやカレイなど、穀物類では、ご飯、野菜類ではほとんどのものは脂質が少ないです。

お酒は、摂りすぎると体内に活性酸素を増加させることにより過酸化脂質の増加を招き、砂糖分の摂り過ぎは、皮脂の分泌量を増やすことになります。

従いまして、和食中心で野菜類を多く摂り、お酒や甘いものを摂りすぎないことが加齢異臭対策となります。

加齢臭には、ストレスも大きく関係するといわれています。

人が社会生活をしていく上で、仕事上、人間関係、などである程度のストレスを感じています。

許容範囲内のストレスは、人にとっても有効に働きますが、許容範囲を越えてしまうと、心身ともに影響が出てきて、思わぬ問題が発生してきます。

ストレスが過多になると、体の中に活性酸素が大量に発生することになります。

その結果、過酸化脂質を増加させることで、加齢臭の原因物質が増加することになります。

そこで、ストレスに対する加齢臭対策ですが、ストレス別に考えてみます。

仕事上のストレスでは、無理に頑張らずに出来る範囲を決める、自分の殻に閉じこもらず誰かと話をするようにする、心に余裕を持つようにする、気分転換に体を動かす、深呼吸をする、などの対処法を行ないます。

生活上のストレスでは、毎日同じリズムで体調を整えるようにする、体の不調が生じた場合には出来るだけ早く医者にかかる、家具の配置を変えるなどの気分転換を図る、など、ストレスによる加齢臭対策を行なうことにより、体調にも良い効果が出てきます。

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